Wednesday, September 5, 2012

chemistry

Q. 同じチームの中にどうしても相性の合わない人がいます。何事につけても意見が合わず、お互いに相手のことが嫌いです。最近は、よく日本人でもケミストリーが合わないとか言いますが、ケミストリーというのは化学という意味でしたよね。どうして、これが相性という意味になるのでしょうかね。相性の合わない人とは脳内で分泌される化学物質が違う、という意味なのでしょうか?

A. 化学反応がよろしくないことから転じています。There is bad chemistry between those groups. という風に使います。恋愛関係でも良い人だとはわかっていても、ときめかない時に、He's really nice, but there's no chemistry.つまりは、化学反応するないといいます。似た表現で、There's bad blood.というのがありますが、これは、過去に悪い経験があり、そりが合わないことを意味します。




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