Sunday, September 30, 2012

come across

Q. 思いつく、とか理解するというような意味でcome acrossという表現を見ることがありますが、どうしてこれで、理解するというような意味になるのでしょうか?

 A. I came across this interesting piece of information while looking through the files.というと、他の事をしていてたまたま知ったということです。I hope I didn't come across as being too aggressive.印象を与えるという風にも使います。白熊さんの例は、I came across this idea while hiking the other day.という感じですね。そんな感じに伝わってきた、渡ってきたというのが由来かと思います。




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Friday, September 28, 2012

As such・・・・

Q. 時々emailで、As suchで始まる文章を見ます。これは日本語でいうとどんな意味なのでしょうか?また、これは書く時だけで、口語では使わないのでしょうか?あまり喋っているのを聞いたことはありません。 

A. 「そんな訳で」という意味です。口語でも、つらつらと経緯を語ったのちに、「そういうわけで、これこれこういう風にしました」と使います。




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Monday, September 24, 2012

stay ahead of the curve

Q. 会社でITの兄ちゃんが近くにきて、ITの講習をいつもサボっている私に、講習をちゃんと受けないと置いてきぼりなるよ、と捨てゼリフを言って去っていきました。その時確か、 To stay ahead of the curve, join the session, or you will be left behindとか言っていたように思います。ahead of the curve,
curveより前にいる、というのはやるべきことをやって、遅れていないという意味であっていますか?

A. ITともっとも縁のなさそうなパンダさんには、耳の痛い捨て台詞ですね。To stay ahead of the curveは、時代・情報に先駆けてという意味ですが、語源には、色々な説があるようです。http://www.worldwidewords.org/qa/qa-ahe1.htm 私は、Learning curveの先端を行くのだと、勝手に思っていましたが、どうやら、飛行機用語のようです。Power  curve というものがあるようで、これを上手に抜けると飛行機は上昇できるそうです。To stay ahead of the gameも同じ意味合いで使われます。




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Sunday, September 23, 2012

hanging in there

Q. 近くに座っている外人は、電話がかかってくるとよく、Hanging in thereと言っています。多分意味はぶら下がっている→どうにか生きてるとい感じだと思いますが、こんな感じの理解で良いのでしょうか?また、この言い方は普通に使ってもおかしくないのでしょうか?

A. Hanging inという表現は、日本語でいうばちぼちに似ています。辛うじて耐えているというのと、まあまあというのの中間のような状況です。Hang in there. I know things will turn up eventuallyというように、まあ何とかしのいでよ、そのうち上向いてくるから、という感じです。普通に使って全くおかしくないです。お隣の方は、きっと鬱々としているのでしょう。




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Friday, September 21, 2012

Jokes

英語のジョークがわからないとよく聞きます。漫画のオチがわかるようになると、その言語文化が理解できた充実感が沸きますね。先日、友人にこれを送ったところ、これは日本人にはわかりにくいという、意外な反応でした。

相手がとんでもなくいかれていると気づくことが、許すための第一歩ということもある、ということです。本気で争っていて、ふと全く相手と違う常識やレベルで戦っていたことに唖然とすることがありますね。そうなると馬鹿馬鹿しくて争う気もうせてしまいます。こういう状況をさすのですが、batshit crazyは、とても砕けた表現なので、間違っても上司には使わないことをお勧めします。She is really batty.ということがありますが、語源はBats in a belfryです。教会の鐘が収まっている塔に蝙蝠が間違って迷い込むと慌ててバタバタと飛び回ります。狂人の頭の中も、色々な思いがバタバタと飛び回り翻弄を引き起こすことをたとえていることです。これをさらにBatshitというと、Bullshitと同じように、思いっきりいかれている様子が目に浮かぶはずです。こうやってジョークを解説すると、結構奥が深いことに気づきました。




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Tuesday, September 18, 2012

second to none

Q. あの会社は、自分たちのリサーチ力が非常に優れていると信じている、というようなことを言う時に、They believe that they are the number one research house in the industryと言うように書くことはできますが、なかなか、They believe that their research is second to noneといった表現ができません。同じことを言い合わすにも、ありふれた言い方に加えて、ちょっとしたニュアンスを表現できるようになると、英語で表現できる世界が広がって楽しいでしょうね。second to noneというと、ずば抜けて一番といった感じがでるのでしょうか?

A. Second to noneは、文字通り誰にも負けないという意味です。日本語では、太刀打ちできるものはないということでしょうか?ちょっと強気発言をする時に使ってみてください、是非。My sales record is second to noneというと、上司もボーナスを弾むかもしれません。




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Monday, September 17, 2012

franchise

Q. 日本ではセブンイレブンのフランチャイズに参加した等、何かのチェーン店舗網に参加したときにフランチャイズという言葉を使うのが一般的ですが、会社の中でも、”会社としてのフランチャイズを生かして”、というように会社の紹介をする時にこの言葉が使われています。このような場合のフランチャイズというのは、どういうイメージなのでしょうか?

A. 白くまさんは、"We rely on our franchise to offer top quality service." "Precision and innovation are our franchise values."というような場合ですね。Franchiseを enterpriseに置き換えることもできますが、会社のノウハウとか暖簾という意味合いがあります。


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Having said that・・・・

Q.よく会話の中で、何か意見やら事実を述べた後に、Having said that とか、That saidとか言って、それまで言っていた内容と異なることを言ったりしているのをよく聞きます。これは、”そうは言っても”といったニュアンスあで良いのでしょうか?Having said thatとThat saidは同じでしょうか?また口語だけでなく文章の中で使っても大丈夫でしょうか?

A.Exercising is good for you health. Having said that, there are also times when you shouldn't be pushing yourself too hard.といった感じですね。That saidも同じでどちらもニュアンスはかわりません。このフレーズは、きちんとしているので、文章でも全く違和感がないはずです。



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Saturday, September 15, 2012

missing link

Q.最近よくmissing linkという言葉をききます。本来ならばうまく連携できていないと仕事が効率的に進まないのですが、ある一つの部門が機能不全を起こし、期待通りに物事が進まないことがあります。このよう場合にこの、missing linkという言葉を使って、あの部署がmissing linkになっている、と言うことはできますか?その場合、具体的にはどのように使うのがいいのでしょうか?

A. うまく行くはずなのに、どうもしっくり来ないときに、There must be a missing link.といったりします。一つ抜けているものとか工程があることをいいます。Pandaさんの想定しているシナリオは、Missing Linkというよりは、That group is causing the bottle neck.あの部署のせいで、物事がスムーズに進まないという感じですね。I knew there was a missing link somewhere. Now I know we have to get a joint signature for approval.なぜ、許可がおりないのか疑問だったけど、上司一人ではなく、二人の承認が必要だったんだ、わかったよ。という具合に使います。


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window

Q. The window to trade in our company is closedというメールが届きました。一定期間は自分の勤務する会社の株式を売買してはいけないという知らせです。窓が閉まっているので、やることができないという意味だと思いますが、ビジュアルでわかりやすくていいですね。こういう簡単な言葉を会話の中で巧みに使えると表現の幅が広がって良いと思います。他にもとても簡単な言葉をビジュアルに使う例を何かあげていただけませんか?

A.元は、Window of opportunityから来るのでしょう。金融用語では、Trading windowといいますが、インサイダー情報を従業員や役員が持っている可能性の高い時期にインサーダー取引を防止するために、取引を禁止する期間をThe trading window is now closed.といいます。
ビジュアルといえば、You just put your foot in your mouth.というフレーズ。無粋な発言をしてしまったときに使います。This summer job is good for me to get my foot in the door.というのは、とにかくきっかけを作るときに使います。ドアが閉まりそうなところに、靴をはさんで、こじ開ける動作を想像してください。これで、何とか中に入ったら、後は実力でトップを目指すということです。Tongue in cheekというのは、ちょっと皮肉なコメントをしたとき。I have two left feet.はダンスの下手な人の言い訳です。Don't beat around the bush. Just say what you mean.は、言いたいことをさっさといいなさいよということですが、少年がもじもじしながら、藪を干草でぺんぺんたたきながら、いいにくそうにしている様子が目に浮かびませんか?


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Thursday, September 13, 2012

touch base with

Q. 連絡する、という意味で I will touch base with himというように使ったりしますが、baseというのは野球で使うあのベースこのことを指すのでしょうか?

A. 昔、陣取り合戦と鬼ごっこのハイブリッドのようなゲームを公園でした記憶がありますが、touch base ときくと、いつもこれを連想します。一応本部である陣地に戻って仲間と策を練ってまた、攻撃に出て行く感じですが、本当は野球用語です。ベースに戻ればセーフという、もしくは、球をキャッチした選手はベースをタッチすれば、そこを目指して走ってくるランナーはアウトになりますが、ま、みんなが目指して一応位置を確認するという意味ですね。

Wednesday, September 12, 2012

long haul

Q. We are in for the long haul with the company という表現を見かけましたが、これはどういう意味ですか?

A. 長距離搬送をlong haulといいますが、We're in for the long haul tonight.というと、今夜は長丁場になりそうだという意味です。I hate these long haul flights.といえば、長距離飛行は嫌いなのという意味です。パンダさんのWe are in for the long haul with the company という表現は、この会社とは長期にわたる関係を意図しています。もう少し、かしこまった言い方をすれば、We value the long-term relationship with the companyということです。

Monday, September 10, 2012

lobbying

Q. 政治家に働きかけることをロビー活動というのは、日本語でも一般的な表現になっていると思いますが、必ずしも政治家に働きかけるだけではなく、会社のシニアマネジメントに対しても、何等かの目的を達成するために働きかけを行うことがありますが、会社の組織内でlobbyingという言葉を使えってもおかしくないですか?

A. Lobbyingは、まさに日本語でいう根回しです。I need to go lobby with each and every committee member, prior to the next committee meeting.とか、My manager went and lobbied for my promotion.という感じで使います。社内政治にLobbyingは必須です。

across the board

Q. 全体的に、とか、幅広い範囲、等と覚えているのですが、この言い回しも日本人にとっては凄いイメージしにくいですよね。例えば、私達の業界で使われる例としては・・・Downgrades are across the board などのように、(特定の業界に限った話しではなく)幅広く様々な業界の会社が格下げされている、という風に使われています。そもそも、across the boardはどうして、全体とか、幅広く、というイメージなのでしょうか?

A. そもそもはゲーム用語のようです。ゲーム参加者全員が同点のときにつかいますが、転じて例えば在庫処分で全品50%オフというときに、All items are 50% off across the board.と言ったりします。

Saturday, September 8, 2012

from downtown

Q. NBAの話です。遠くからシュートを打った時に、解説者が「from downtown」と言っているのをよく聞きます。”遠いところ”を表現するのに、なぜあえて、downtownという言葉を使うのでしょうか?

A. スポーツ音痴の私には、とても難しい質問ですが、http://sportingcharts.com/dictionary/nba/downtown.aspx によれば、遠くからシュートをすることをさすんですね。察するに、バスケットが高いところにあるので、アップタウンとかけて、ダウンタウン(とんでもなく遠くてお上品でないところ)なのではないでしょうか?




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何かおかしい・・・something does not add up

Q.メールで計算が送られてきたのですが、どう計算しても答えが合いません。そこで、何回計算しても答えが合わないんだけど?と質問したいのですが、どのように質問するのが良いでしょうか?

A.口の悪い私でしたら、Did you finish sixth grade math?と訊くところですが、Pandaさんはそんなことを言ってはいけません。I wonder if you can help me. I have gone over your calculations several times, and the numbers still don't add up. Can you please walk me through your logic?というと、一応下手にでて、でも、やっぱり合わないの。どういう考え方をしたのか、一歩一歩教えてと、いう感じであれば、良いのではないでしょうか?こういう問いかけをすれば、相手が間違っていると気がついたとしても、白状しやすいと思います。あんた、馬鹿だね、まちがっているわよ、と言っては、相手を追い込むだけですから。


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Thursday, September 6, 2012

a blessing in disguise

Hello, ma'am. Do you have any idea why I stopped you?お巡りさんに捕まった時に、こういう台詞が出てくる。当然のことながら、I am in deep yoghurtと思うのだが、海千山千のI-am-no-spring-chickenは、Officer, I have absolutely no idea. I thought you were after the other car.などと切り返す。見当がつくかと問われれば、時速40マイル制限に差し掛かったときにブレーキを踏んで、ふふふ。。そうは問屋が卸さないわよとほくそえんだ私が悪うございましたよ。何と平和ボケした我が村のお巡りさんは、藪の中からRadar gunを使うらしい。59マイルでアプローチしたという。。。そんなはずは、と微笑む私に、最初に測ったときは61マイルで、カリフォルニア州では制限時速を20マイル越えたときは30日免許取り上げなので、59マイルは不幸中の幸いa blessing in disguiseだとおっしゃるので、はあ、そうですねと引き下がる。あんた、そんなことしていないで、も少し不穏な地域で治安を守ってよと内心思いながらも、弘法も筆の誤り、サルも木から落ちるの境地である。

Anyway, 災い転じて福となすである。spring chickenとは、雛鳥のこと、I am no spring chicken.は、私はベテランよ。ということ。同じ意味のフレーズでは、I've been around the block a few times. アメリカの道は京都のように碁盤の目が多いので、その正方形を何度か回ったよ、というと、経験豊かということです。





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Bend over backwards

I have bent over backwards to satisfy this client, but he is never pleased.というのは、客の無理難題に全て応じてきたにもかかわらず一向に満足しないことを指します。



deliverables

Q. プロジェクトで生み出された結論をdeliverablesと言ったりしますが、受験でdeliverは「届ける」と覚えたせいで、なかなか届ける、というイメージから抜けることができません。また、届けることができる、ということから現に存在している「物」を届けることを想像しがちですので、転じて、プロジェクトでの成果物というように派生するのはちょっとした違和感があります。違和感ないですか?

A. 成果物という意味で使いますね。My deliverable from this business trip is to win this contract.ということで、この契約を納める・届けるということです。言い換えれば、I hope to deliver this contract to you upon my return from this business trip.という感じです。


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Wednesday, September 5, 2012

chemistry

Q. 同じチームの中にどうしても相性の合わない人がいます。何事につけても意見が合わず、お互いに相手のことが嫌いです。最近は、よく日本人でもケミストリーが合わないとか言いますが、ケミストリーというのは化学という意味でしたよね。どうして、これが相性という意味になるのでしょうかね。相性の合わない人とは脳内で分泌される化学物質が違う、という意味なのでしょうか?

A. 化学反応がよろしくないことから転じています。There is bad chemistry between those groups. という風に使います。恋愛関係でも良い人だとはわかっていても、ときめかない時に、He's really nice, but there's no chemistry.つまりは、化学反応するないといいます。似た表現で、There's bad blood.というのがありますが、これは、過去に悪い経験があり、そりが合わないことを意味します。




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back to back

Q. ミーティングが連続してある時など、I have back to back meetings などと言うのを聞きますが、これは、まさに背中と背中がくっついているぐらい連続しているというイメージなのでしょうか。

A. おっしゃるとおりです。 背中と背中がくっついていて、隙間もない状況をさしています。Backで思い出しましたが、たまに上司・同僚や部下の忠誠度を表現する際に、I know she has my back.といいますが、これは、軍事の援護射撃からくるもので、突っ走る私を攻撃する不届き者から守ってくれるということです。また、よく悪口でBackstabberといいますが、これは逆に背を向けた途端に、裏切りを常とする人を指します。






Backstabber          
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Tuesday, September 4, 2012

I Married You For Better Or Worse But Not For Lunch

グローバル企業から外れますが、引退後ということで、Married You For Better Or Worse But Not For Lunchというフレーズがあります。亭主元気で外が良い、と同じ意味です。
今日ランチをしていて、友人からこの発言あり。


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Cry me a river

不幸をしょって生まれてきたような同僚がたまにいますね。自分はこんなに頑張っているのに、認められない、感謝されない、好かれない、のない物尽くしのような人。こういう人の文句に堪忍袋の緒が切れた時には、"Oh, cry me a river!"と言い放ってみましょう。直訳は涙で河を作ってくれよ、という意味ですが、あ~もううるさい、お願いだからやめてくれ!という意味です。


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brownbag meeting, えっ、自分持ち?

Q. 時々会社で、brown bag meetingとかいう言い方で、お昼の時間にミーティングをすることがあります。当然お昼にミーティングするのだから会社がお昼ぐらい出してくれるのかと思いきや、自分のお昼は自分で持ってこい、ということのようです。やはり、こういう意味なのでしょうか?

A. 日本と違って、アメリカのお弁当事情はがさつで、サンドウィッチと茶色の紙袋に入れて持たせます。一番人気はPBJ= Peanut butter and jelly sandwichにりんごという感じです。日本のかわいらしいお弁当なんて持っていった日には、まるで変人扱いです。日米格差はここにもあります。このBrown Bagはここが由来です。つまりは弁当 持参で出席してくれということです。


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Monday, September 3, 2012

Work like a dog

Q. All my life, I've worked like a dog.は、これまでずっと、身を粉にして働いてきたという意味ですが、うちの犬をみていると、その意味がわかりません。

A.